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  • クレープソールの崩壊とオールソール(クロケット&ジョーンズ編)
    ちょうど10年前に購入したクロケット&ジョーンズのスエード・チャッカブーツ。ありし日の姿です。ソールがクレープソールだったので、そのうちダメになるだろうと思いきや、意外にも10年間もの長きにわたって活躍してくれました。今でも別にすり減って履けなくなったわけではないのですが・・。ソールがベタベタするようになり、そこらじゅうのゴミやほこりを吸着してしまうこと、エッジがボロボロになってきて、ところどころ... 続きを読む
  • メンテナンス・イヤーも半ばを過ぎ
    維持費。なんとも地味なワードですが、靴でも時計でも万年筆でも、気に入ったものを長く使い続けようとすると避けられない&無視できない経費がこれです。今年の春、「今年はメンテナンス・イヤーになりそうだ」と書いたところですが、当初予定していたもの以外に緊急メンテナンスが必要となったものが続出し、私の乏しい予算を圧迫しております。1)シアサッカーとコードレーンのジャケットをクリーニングに。今回は白洋舎さんに... 続きを読む
  • スライドソールチェンジ?
    靴の踵を10秒で交換できるという「スライドソールチェンジ」方式のビジネスシューズが誕生したそうです。靴の踵交換はけっこうな頻度で発生しますし、それなりの部材を使えば4千円くらいかかりますので、DIYで安全に交換できたらどんなによいか知れません。ただ、容易となった踵交換を繰り返すためには、靴本体が長期の使用に耐えてくれなければなりませんので、このあたりのバランスが取れているかどうかが大事であるように思いま... 続きを読む
  • 恐怖、「銀の浮き」
    「世の中みんな高すぎる」と憤っていたのは、大昔のチロルチョコレートのCMでしたが、こと革靴の世界に限っても、凄まじい値上げ、値上げで、もはや追随不可能な成層圏まで到達してしまったかのようです。15年くらい前、「今のクオリティの革靴も10年すれば手に入らなくなる」とよく言われていたものですが、例え品質が落ちていなくても、ここまで価格が上がってしまえば、どのみち(私には)同じことです。つまり、もう買え... 続きを読む
  • 国産タイヤメーカーのトップリフトを希望
    すり減った革靴のトップリフト(カカトの一番上のパーツ)を、どのパーツに交換してもらうか、というのはなかなか悩ましいテーマであります。以前はダヴ(革と楔状のラバー)にこだわっていましたが、滑って危ないので、最近は全ラバーを好んで付けています。しかし、この全ラバー。なかなか「これぞ!」というものに巡り会えずにおります。・キャッツポゥが選べれば、全てそれに交換するのですが、UWさんにあるストック品はサイズ... 続きを読む
  • やはり、雨は革靴を傷めていると思う。
    雨が降ったからといって靴のために行動が制限されてしまっては主従逆転になってしまいますが、やはり雨は靴に相当のダメージを与えていると思います。「革はもともと水分と相性がいい」ですとか「アフターケアさえしっかりすれば大丈夫」といった意見もよく見かけますが、そうはいっても雨に濡れることは平時の数十倍のダメージを靴に与えている・・というのは事実ではないかと思います。画像はJMウェストンのゴルフ(9年モノ)... 続きを読む
  • 時には、つま先の裏の奥までお手入れを。
    10年、20年磨き込み、履きこんだ革靴は、えも言われぬ美しさと履き心地をもたらす・・・と信じ続けてはや16年。上の言葉は真実でもあり、真実でない場合もあると自分なりに結論を出したのはいいのですが、ここへきて新たな疑問が湧きあがってきました。それは、「10年履いた靴は、非衛生的か?」というものです。一日履いた靴下より三日履いた靴下のほうが非衛生的なのは明らか。だとすれば、10年履いた靴は、ひょっとし... 続きを読む
  • 砂ぼこりは刃物?革靴の手入れについて
    革靴の寿命が尽きる時。それは多くの場合、アッパーがひび割れる時ではないでしょうか?ソールはどんなに傷んでも交換が可能ですが、アッパーの修復には限界があります。履きこんだ靴の沈み込んだ中底の快適さを思うと、オールアッパーというサービスが出てきてもいいような気がするのですが、今のところ、アッパーの寿命は靴そのものの寿命に直結していると思います。かくも大事なアッパーがひび割れないようにするためには、日々... 続きを読む
  • 無印良品の旧型シューツリーが好きだった
    今でこそ、2~3千円も出せば、そこそこ使えるシューツリーが手に入るようになりましたが、15年くらい前は低価格のシューツリーできちんと甲の皺を伸ばせるものを見つけるのはなかなか大変でした。当時、私が一番頼りにしていたのは、右端にある無印良品のバネ式シューツリー。確か価格は1,500円くらいでした。※シングルチューブ式で踵部分が細い(ちび太のおでん式シューツリーと勝手に命名)ツリーもよく買ったのですが、甲の皺... 続きを読む
  • ローファーの踵抜け補修など
    最近あったことや、読んだ本などです。 【リーガル製ローファーの踵抜け対策】妻がひっぱり出してきたリーガルのローファー。「サイズ調整して履きたい」とのことで、ソックシートを一枚入れてみましたが、あまり効果なく、踵が抜けるとのこと。 今は何故かメニュー落ちしているようですが、ユニオンワークスのリペアメニューで、踵裏に立体的な詰め物をしてから革を貼るという方法があったはず・・。 郵送で修理依... 続きを読む
  • ホテルで見かける謎の紙について
     これが毎回気になってしまう謎の紙です。   シューポリッシュと書いてありますが、クリームやワックスを染み込ませているようには見えず。 靴ブラシの代用にはならないのでホコリを落とすこともできず。 ネルのように柔らかくもないので、余分なクリームをふき取ることができるようにも見えず。 雨に塗られた場合は、エース級備品のティッシュペーパーの足元にも及びません。 そのうえ、... 続きを読む
  • 紐だけヴィンテージ。トリッカーズのカントリー・ブーツ
    Etsyを利用して購入したデッドストックの靴紐です。  価格は忘れましたが、専門店で現行品の靴紐を買うよりずっと安く入手できました。 出店者の解説によれば1930年代のデッドストックなのだとか。この時代の靴紐の特徴として、先端が金属製であるということが挙げられると聞きますが、なるほどこいつも金属製です。 ただ、靴紐の切り売りサービスで取り付けられるような、いかにも金属というパーツではないの... 続きを読む
  • レースの脱皮
    今から25年ちょっと前でしょうか、アメリカ軍のコンバットブーツが世代交代し、新型と旧型との両方がサープラス・ショップの広告に掲載されていた時期がありました。 新型のほうは「スピードレース・ブーツ」という、何やら徒競走(speed race?)に向いていそうな名称が付いておりましたので、 「さすが新型。どんな画期的な機能が搭載されたのだろう」 と思っておりましたら、ほどなく「スピードレースとは、靴ひ... 続きを読む
  • 覆水を、盆に返せる修理屋さん
    私の手持ちの靴の中で、これまで迷惑ばかりかけてきたとても不憫な靴があります。私は今日から心を入れ替えて、この靴を慈しんでいきたいと思うのです。 その靴はヤンコのギリーシューズ。 私はこの靴を昔「左のワンポイント」と称して脇役扱いし、しまいには「タンがあると見栄えがいけねぇ」などと言ってタンを切断させるというむごたらしいことをしてしまったのです。 その結果、確かに見栄えはグンとよくなりま... 続きを読む
  • シューツリーと適正価格
    かつては、廉価なシューツリーというのは、ポンポンあんまのようなバネ式のものか、踵部分が非常に細い作りになっているもののいずれかというのが一般的でした。 しかし、最近は実売価格2千円台で、ツインチューブ、しっかりとした踵に真鍮の持ち手が付いているものがあるようです。中日ドラゴンズが優勝やCS出場した際のセール限定品かと思っていたら、ネットの世界では日常的に売られているようです。 試しに買って... 続きを読む

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