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ジェームス・ディーンが愛した赤いドリズラー(シュガーケーンのレプリカ編)


マーロン・ブランドが「欲望という名の列車」で見せたTシャツ姿、ジェームス・ディーンが「理由なき反抗」で見せた赤いスポーツジャケット(スイング・トップ)は、服飾史上に残る革命的なファッションだったそうです(落合正勝氏が言うには)。

私としては、そこに「トップガン」で見せたトム・クルーズのG-1ジャケット、というのを是非加えて欲しいと思っています。

それはさておき、ディーンの赤いスポーツジャケット。マクレガー社のドリズラーではないかと言われていますが、作品のジャケットは、なんだか裏地がブランケットのようにも見え、違うんじゃないの!?という気もしますが、どこ製ということよりも、そこらへんで売っている作業着(しかも真っ赤な)だったというのが服飾史的には重要なのでしょう。

私が赤いドリズラーを欲しくなったのは、別にディーンに憧れたわけではなく、赤いドリズラーという存在自体が、古着ファンにとっては究極の憧れアイテムの一つだったのです。よくからかわれましたが、憧れて着ていたわけでもなく、ましてや、似ているなどと思っていたわけでは毛頭ありません・・。

画像のジャケットは、東洋エンタープライズがシュガーケーンというブランド名で1990年頃に復刻したマクレガー製ドリズラーのレプリカです。本物より、薄手の作りとなっています。5年ぶりくらいに発掘しましたが、だいぶ日に焼けていて、擦り切れもあり、かなり着込んだんだなぁ・・と懐かしさがこみあげてきました。これも妻から着用禁止令が出た一着ですので、もう8年くらい着ていません。

久しぶりに羽織って鏡を見てみたら、笑ってしまうくらい似合わない・・・すっかり世間に飼いならされてしまい、「理由なき反抗」どころか、「前例踏襲事なかれ主義」のおっさんが映っていました(涙)。

ディーンが永遠にドリズラーやLeeのジーンズが似合うのは、20台前半で死んでしまったから。彼のファッションを真似ることが許されるのも、やはりその年までなのかもしれません。あ、私が似合わないのは、顔の造作の問題なのでしょうけど・・。

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コメント

コメント(2)
No title
今年はコレ、マッコイから発売されますね。かなりリアルに作ってくれてるみたいです。何かの雑誌にも…「フリーイージー」だか「ライトニング」だかに載ってました。確か雑誌の特集タイトルが「映画は僕らの教科書だ」でした。トップガンのG-1は革命的も何も…それ以前から存在したから難しいでしょうね…

悟空

2005/09/18 16:16 URL 編集返信
No title
マッコイのドリズラーですか!きっと2,3万円するんだろうな(もっとかな?)赤くない実物なら、ゴロゴロしているのに。トップガンのG-1は、パッチのメッタ貼りが革命的?単純にクルーズが格好よすぎただけなのですが。(最近バッシングされてるみたい・・どうしたんだろう)

カッタウェイ

2005/09/18 18:08 URL 編集返信
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