FC2ブログ

本当に「遠い夏の日の色」になってしまったエドウィンのシャワーブリーチ

1989年の春頃、エドウィンが発売した新色「シャワーブリーチ」。





広告が秀逸で、「初めて見たとき、この色は遠い夏の日の色だと思った」といったようなフレーズで、まだ10代だった私のエセ郷愁を誘い、まんまと購入に至らせたというものです。

当時、私はジーンズならLee派で、しかも薬品系のウォッシュ加工は大嫌いだったのですが、その信条を曲げさせるくらいに魅力的な広告であったということです。

シャワーブリーチが適用されたのは、確かインターナショナルベーシックシリーズ(ロンドンスリムとかニュートンスリムなど。ややライトオンスのデニムを使用)とインターナショナルクラシックシリーズ(ロンドンクラシックとかニュートンクラシックとか。こちらはヘビーオンス)。

夏向けの色ですので、ライトオンスのほうがよさそうですが、こちらは白タブ。

クラシックシリーズは黄色のタブ(文字は赤だったか・・)で、これがまた水色といってもいいシャワーブリーチの色とよくマッチしていたのです。

ラフォックスの店員さんに相談し、「ざっくりと履いてもらえばいい」という謎のアドバイスを頂戴した結果、ヘビーオンスのなんとかクラシックを購入。

とはいえ、すぐにヴィンテージ風の復刻ジーンズに心奪われるようになり、シャワーブリーチがこの後どうなったかは全く記憶に残っておりません。

はっきりしているのは、エドウィンの広告を探すまでもなく、この写真のジーンズは、まごうかたなき「遠い夏の日の色」になってしまったという事実だけです。

遠い1989年の夏。デザイン博の会場では、きっと沢山のシャワーブリーチが白いリーボックやAVIAを履いて闊歩していたに違いありません。
スポンサーサイト



コメント

コメント(0)
コメント投稿
非公開コメント

カテゴリ

検索フォーム

FC2カウンター

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

月別アーカイブ

ジャンルランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
480位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
服飾
5位
サブジャンルランキングを見る>>