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ロイヤルエアフォース色の裏地届く:「スーツは紺に始まり紺に終わる」検証用スーツ注文記

そろそろ、締めの一着として紺無地のスーツが欲しいと思い、微速でもたもたと注文を進めています。

過去記事はこちら↓





さて、今回は本縫いまでに持ち込む必要がある「裏地」の取り寄せについてです。

裏地といえばキュプラが真っ先に思い浮かびますが、私が時々裏地を取り寄せるBernstein & Banleys では、どちらかといえばビスコースの裏地のほうが充実しているようです。

他の英国の生地屋さん、オンラインパターンオーダー屋さん(BOOKSTER)でもビスコースの裏地が目に付きました。

ビスコースというと、イメージ的にはキュプラと同格か、どちらかといえばキュプラの次席という位置付けという先入観がありましたが、Bernstein & Banleysから取り寄せた超ヘビーオンスのビスコースツイルは非常によい雰囲気・質感。光沢控えめで肌触りもよく(ツルツルし過ぎていない)、認識を改めさせられました。

そこで今回取り寄せたのは、前回よりやや軽量なミリタリービスコースというシリーズのものです。

20191213_184654(1).jpg

前回の目付225グラムに対し、こちらは210グラム。やや軽量とはいえ、手にすると裏地らしからぬ重みがあります。ただ、前回のブツと違い、裏地の裏側は起毛されておりません。説明によれば、軍服に使用されていて非常に頑丈なのだとか。

そして、これはRAFブルーというカラーだそうです。RAFはロイヤルエアフォース、英国空軍のことでしょう。

エアフォースブルーというと、米国空軍の古の飛行服、L-2AやB-15Cのような、そこそこ明るめの紺を連想してしまうのですが、こちらは夜の海のような深くて暗いブルーです。

本体の生地がダークネイビーなので、目立たなくて結構なのですが、画像どおりとはいえここまで暗い色だとは少々意外でした。

【おまけ】
Bernstein & Banleys は送料が高い(UPS使用)ので、ボタンやら金具の類は裏地注文時に併せて注文するようにしています。

といっても2年に一着程度しかオーダーしない(できない)ので、ごく少量です。

こちらはサスペンダー専用ボタン。カラーバリエーションが豊富(8色)で、表面がフラットなのが気に入っています。サスペンダーボタンを外付けにしない限り、色は何でもいいような気がしますが、一応、本体と合わせておこうと思い、ネイビー(とストック用に2色)を購入しました。

20191213_185112(1).jpg


最後は、2つ穴のホーンボタン。今回注文用のネイビーは準備済なので、いつの日か作るかもしれないアイリッシュリネンのスリーピース用に、タイガーズアイのボタンを一揃い購入しました。

20191213_185235(1).jpg

タイガーアイというと、ビンテージ万年筆であるモンブラン246あたりを連想しますが、こちらはセルロイドではなく水牛の角製ですので、発火の恐れはなく、お値段も控えめです。


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