FC2ブログ

古式ゆかしきインク瓶

パイロットが限定販売している昔のデザインのインク瓶です。400円(税抜き)でした。

20200320_225607.jpg

寸分たがわぬ完全復刻というわけではないようですが、雰囲気はばっちり再現されているように思います。

中身も価格も現行品と同じようです。こういうところも個人的にはとても気に入っています。

日常使いできて、価格も現行品と変わらないけれど、当時の製品の要所はしっかり再現できていて、値段も現行品と同等・・こうした製品が、インクだけでなく、万年筆本体や、スニーカージーンズルアーなどの世界でもどんどん発売されて欲しいと思います。

もちろん、寸分たがわぬ完全復刻のアシックスタイガーモントリオールⅢテレスコープモンブラン149などの発売も熱烈歓迎しますが、後者はきっと高くて買えないことでしょう。

<最近あったこと>
・ボクシングの元世界チャンピオンの訃報はいつ聞いても淋しいものです。先日、ロジャー・メイウェザーが逝去しました。顎の弱さという欠点がありながら、二階級を制覇し、Jウエルターではゴンザレスやパジェンサ相手に4度も防衛しています。Jライト時代の若きフリオ・セサール・チャベスに挑戦し、リーチの劣るチャベスにジャンピングパンチのような右の一撃を浴びていたのを思い出しました。

・オールデンのチャッカブーツのソールに穴が開き始めました。よく考えたらもう17年前に買った靴なので当然なのですが、リソールのコストと修理に出す手間を考えると、億劫になってきます。これを乗り越えて修理に出し、綺麗になって戻ってくると愛着もいや増すことでしょう。

・ナイキのOTCに持ち込まれる名品に目を奪われ、少し関連の記事を探して読んでいたら、ナイキコレクターの方が、ご自身のコレクションをナイキ本社へ寄贈されたとのお話が載っていました。凄いことです。
 ヴィンテージ、特にデッドストックやミント、ニアミントと呼ばれる品々は、長年にわたり廃棄や滅失を免れてきた「小さな奇跡の品」なのですから、いつかは次代の愛好家にバトンタッチしたり、製造元でアーカイブとして保管してもらったり、ということができれば素晴らしい・・とは私も思っていますが、まだまだ私には寄贈等はできそうにありません。
 そういえば、アシックス本社にはヴィンテージの所有者から寄贈の申し出が寄せられることがあるそうですが、基本的には断っている・・というようなことをどこかで読みました。どんどん受け取って一般公開したり、完全復刻の教材にしたりして欲しいと思わずにいられませんが、なかなか実際はそうもいかないものなのでありましょう。

スポンサーサイト



コメント

コメント(6)
なるほど……
カッタウェイさん

お疲れ様です。おおパイロットのインク、400円なんですか? 安いですね。パッケージは、プロ野球の復刻ユニフォームを思い出す、ダサカッコいい感じ(笑)。良いですねえ。

モンブラン146は、以前はセルロイドだったんですね。何とも言えないやわらかい色味。手触りも暖かそう。ドイツ製品はバウハウス的な質実剛健を思い出しますが、これは興味深いですね。吸引システムは直ったのですか?

あんまり長くなると恐縮ですが、アーカイブについて。僕も本作ってますが、特にここ10年、大量の新刊出したせいで会社の倉庫は満杯(笑)。←売れてれば問題なし。恐らく、1点アーカイブがあれば、それ以上置くスペースがないのでしょう…。それどころか、数年前、貴重な資料本(他社さんの辞典とか)を数百冊単位で廃棄しました。
恐らく、アシックスさんもそういう状況なのでしょう。
本も、1970年くらいまでは、ものすごく手間かけて作ってました。その後は大量生産に入ります。昔のものをみるとやはり、身が引き締まりますね。長くなりました。失礼します。

しんのすけ

2020/03/21 08:23 URL 編集返信
カッタウェイ・カラー
To しんのすけさん
しんのすけさん、アーカイブの件、とても勉強になりました。スペースの確保はコストとの兼ね合いがあり、廃棄もやむなしという事態もあるのですね。本の作りのこと、古書マニアの父がよく言っていました。70年代後半くらいに「最近の本はちょっと開くとすぐ剥がれてくる。昔の本ではこんなことはなかった」とか。

セルロイドのモンブラン。変形、発火、痩せ、分解が恐ろしいですが、温かみが感じられて魅力的です。テレスコープ吸引システムは、幸い不具合なく動いていますが、毎回怯えながら吸引し続けることになりそうです。

カッタウェイ

2020/03/21 14:59 URL 編集返信
ロジャー・メイウェザー、かっこよかったですね。ピンクパンサーか何かのアニメから飛び出したようなしなやかな体躯。メイウェザーというと、私の中ではずっとロジャーの方でした。亀田も、あの三兄弟ではなく、昭雄の方でしたが、今や、すっかり世間の認識を受け入れざるを得なくなり、なんとも寂しいです。

inigo

2020/03/21 15:45 URL 編集返信
カッタウェイ・カラー
To inigoさん
inigoさん、メイウェザーといえばロジャー。戦績ではフロイドがぶっちぎりですが、私もロジャーが真っ先に頭に浮かびます。ブラック・マンバのニックネームも恐ろしげで良かったです。亀田昭雄選手はあのアーロン・プライアーをダウンさせた・・という話だけは知っていたのですが、きちんと見たことがなく、今しがたYouTubeでプライヤー戦を見てきました。あのプライヤーを相手に素晴らしい戦いぶり。驚きました。

カッタウェイ

2020/03/21 17:51 URL 編集返信
To カッタウェイ・カラーさん
精悍なままで、まさかそんなに早く逝かれるとは思いませんでした。プライアーも天国なんて信じられませんね。プライアーと亀田昭雄の試合は雑誌で写真を見た限りでしたが、今はユーチューブでも見られ、感無量ですね。プライアーのあのテンションというかスタミナはどこからくるのでしょう(笑)。アルゲリョとの試合は開始早々、両者フルスピードの攻防で信じられません。一般の方はこの試合を見て、最高峰のボクシングがこんなにもすごいことを知ってほしいですね。

inigo

2020/03/21 20:40 URL 編集返信
カッタウェイ・カラー
To inigoさん
プライアーもアルゲリョも、カマチョもロサリオも皆天国へ旅立たれてしまいました。残念なことであります。プライアーとアルゲリョは結果が分かっていても圧倒されっ放しになります。一般のスポーツファンに、どんどんボクシングの最高峰の名試合を見ていただきたいと私も願っています。

カッタウェイ

2020/03/21 22:19 URL 編集返信
コメント投稿
非公開コメント

カテゴリ

検索フォーム

FC2カウンター

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

月別アーカイブ

ジャンルランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
480位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
服飾
5位
サブジャンルランキングを見る>>