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魅惑の赤箱,バークレー・トライリーン



突然ですが,「バークレー」といえば何を連想されますか?

私の場合はこんな感じです。

1)バスケット選手

2)ヒットマンを粉砕,石の拳には翻弄,「アイラン・“ブレード”・バークレー」

3)エドワード・グリーンのキャップトゥ・ウィズ・パンチド・オックスフォード

4)アブのアブロン,デュポンのストレーンそしてバークレー・トライリーン

今回は,4)のバークレー・トライリーンについてです。トライリーンとは,釣り糸の銘柄です。

第二次バスブーム時代,義務教育中だった私は経済的事情から,舶来のタックルを装備することがなかなかできなったのですが,釣り糸くらいなら無理をすればなんとか手が届きました。

この頃は,釣り糸ひとつ選ぶにしても「どのメーカーの何号を巻くか」というのは(ろくに釣れたためしもないのに)非常に慎重に検討してから購入したものです。

どの雑誌を見ても「バスは引きが強いから,3号か4号は必要」という記事が多く,ストレーンにはその中間の3.5号という番手があったものです。

私が釣ったバスは大きくても30センチそこそこで,とてもオープンウォーターで3号,4号の糸をぶった切るパワーはない(切れるときは切れますが)と思うのですが,「バスは引きが強いから太い糸とベイトキャスティングリールが不可欠」という思い込みは疑問を抱く余地もないほど深いものだったのです(あくまで私の場合です)。

当時,憧れの糸といえばデュポンのストレーン。ただ,周囲がみんなゴールドの(一部薄紫)ストレーンを巻いているのを見ると,あえて違う糸を巻いて個性を主張したくなるものです。

そこで苦労して入手したのが,この赤い紙箱のトライリーンです。覚えているのは,リールに糸を巻くとき,蛍光塗料のせいで手が真っ白になったことだけです。

糸自体にはあまり思い入れがないのですが,タバコのWINSTONを彷彿とさせるようなこの赤いパッケージは,「バス釣りってなんて格好いいんだろう」と夢中になってカタログをめくった当時の憧憬を蘇らせてくれる魅力があります。

青い箱(XTシリーズ?)もあったような気がするのですが(現行の青箱とは違うデザイン),赤箱(XL)との違いは覚えておりません。ご存知の方がいらっしゃいましたら,是非ご教示くださいませ。

(余談)
この画像は1994年に自分の車のトランクをなんとなく撮影したものです。ファントムの廉価版ロッド,ファントムの振り出し竿,マグサーボGS,アンバサダー4600CBの姿も見えます。

下の画像は,同じときに撮影したものです。リールとロッドはありふれたものですが,下のデニムがマニア向けです。残念ながら,既に(パンツは,もともと)私のものではありません。
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コメント

コメント(2)
No title
おはようございます。
懐かしい~!そうなんです、他にもバスの口は硬いから、バスロッドはカチンコチンのロッドでなければならないとか、竿はワンピースでなければならないとか言われてました。だから当時の僕のタックルは「スピードスティック」のワンピースで一番硬いロッドに、「バンタム200」に14ポンドのストレーンを巻いていました。ストレーンは太いから今なら5号だったような・・・w。

フェアチャイルド

2008/04/17 08:48 URL 編集返信
No title
FAIRCHILDさん,そうそう,ミディアムヘビーのワンピースじゃなくちゃ!というような雰囲気でしたよね。スピードスティックの6番にバンタム。私の友人がそのスタイルでした。これだと30cm以下のバスだと合わせたら飛んできてしまいますね。

カッタウェイ

2008/04/17 20:44 URL 編集返信
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