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秘密の小窓を(ダッジ・バイパー)


朝,パンを買いにサークルKへ行ったら,子供のおもちゃコーナーにアメ車シリーズのミニカー群を発見。

私は,旧車やスーパーカーも好きですが,アメ車も結構好きです。

好きなだけで買おうとしたことはなく,誰かが車を買おうとしたら「コルベットはどう?カマロの古いのもカッコいいよね,中日のウッズも買ったらしいし,成功者の証みたいなもんだから(まるでウソ)君もそろそろカマロだよ」なんてそそのかしたりするだけなのですが(一度も成功したことはありません。)。

私はパッケージを見て,「あ,コーヒーについてくるような極小サイズのミニカーが全種類入ってるんだ!」と勝手に信じ込み,パッケージに車種が書かれていないことから,ますますその確信(妄信)を深めたのであります。

「コルベット・スティングレーとカマロZ28は自分のにして,カマロSSはあいつにあげよう。毎日見ているうちに本物が欲しくなって,買って貸してくれるかもしれないし」

と配付計画まで立てて,500円弱を払って購入し,家に帰って箱を開けてみると,出てきたのはこいつ1台。

「ビッグワンガムでも,小窓から中が見えたのに・・。」

ダッジ・バイパー。V10気筒の8300CC,510馬力。

中島の九七式戦闘機が710馬力ですから,ちょっとチューンして翼をつければ,チキチキバンバンのように空を飛ぶかもしれません。

ちなみに,自動車税だけで毎年11万1千円かかるみたいです。6000CCを超えると料金は上げどまりのようなので,6000CCより8000CC超えのほうが,ある意味お得と言えなくもありません。

うちの車の12倍以上の排気量。最高速度も12倍なら,マッハ1くらい出るはず。気分は音の壁に挑むチャック・イエーガーです。

ブログネタにできたのでダッジ・バイパーが出たのはまぁ良しとして,悩むのはスティングレーが出るまで買うべきかどうかです。

次もダッジが出たらどうしよう,知り合いの子供にあげまくってもいいのだけれど,青いダッジばっかりもらったら,不審に思われ,あげくのはてに事情を知って「大人ってしょうもないなぁ・・」とため息をつかれそうです。

大場政夫と沢村忠が愛したシボレー・コルベット・スティングレー。コンビニのミニカーといえども,そこには大人のロマンの残り香があるのです。
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コメント

コメント(14)
No title
そうですね、、、安牌でヤフオク狙ってもつまらないですし、、ダブりが出てもそれはそれでアメ車中古ディーラーのジオラマをつくってやる!ぐらいの気持ちで乗り越えましょう!!笑
しかし、、、自動車税11万ですか、、、

baja9631

2009/01/31 16:03 URL 編集返信
No title
ダッジは、マックイーンの「ブリット」でも、確か敵役のクルマに登場しますよね。カーチェイスの末、GSに激突する。後半、ブリット刑事とドン・ゴードン扮するデル刑事(?)がシカゴ空港に乗り合わせた時の、黒塗りの貫禄満点の凄いクルマ。名前は知りませんが、しびれます。中日のウッズが、確か自分へのご褒美に、オレンジの特注カマロを買った記事を前に読みましたヨ。へぇ~、あのウッズが。なんか、そのコダワリが嬉しかったです。大場政夫と沢村忠、ボクシング界とキック界のスター選手ですよね。沢村選手がシボレーを愛していたとは、初めて知りましたデス。チキチキバンバン。カッタウェイ様、今日の記事は注釈が沢山必要ですゾ。

アトランタ

2009/01/31 16:09 URL 編集返信
No title
bajaさん,自動車税11万円はある意味男前ですが,地球に厳しいですしね・・。6000CC以上は定額というのは8000CCクラスを想定していない制度上の欠陥ではないでしょうか。きちんと逓増するようにすれば,税額20万円くらいになって,税収が飛躍的にアップ・・はしないでしょうけど(絶対数が少なすぎる)。

カッタウェイ

2009/01/31 21:59 URL 編集返信
No title
ブリットではムスタングにばかり注目していましたが,ダッジも出ているのですか。でかい車に激突されて,GSの人もとんだ災難でした。ウッズのカマロは私も感激しました。かなり納車に時間がかかったとか。安易に妥協しないところがいいです。
コルベットは72年頃,日本に数台しかなかったと聞きますが,ひょっとしたら大場と沢村しか所有していなかったのでしょうか。子供の憧れの象徴のような車ですよね。
私が注釈を入れなくとも,アトランタさんが頻繁にコメントで解説してくださるので助かります。最近,滅多に更新していないのに訪問者数が減らないのは,アトランタさんの軽妙洒脱なコメントと解説のお陰だと感謝しています。

カッタウェイ

2009/01/31 22:04 URL 編集返信
No title
暗澹たる気分にさせられることも稀でないネット上の言葉。そんな中、カッタウェイ様のブログは一服の清涼剤のようで、たびたびお邪魔させていただいております。気の置けない近所の同年輩の友人に、ちょっかいをかけているような、そんなつもりでいさせていただいています。あんまりちょっかいをかけるのも禁物、ですネ。
常時、一日100名以上の人が訪問されているようですね。本として考えてみたら、すごいことです。
これからも、あまり負担のかからない程度に、楽しませて下さい!

アトランタ

2009/02/01 07:44 URL 編集返信
No title
同年輩のアシックス・ボクシングファンの方との出会いは全国的に見ても貴重(多分)なので,今後とも末永くお話できればと望んでおります。
このブログで私が発信できる情報はほんの少しだけで,訪問者の方が貴重かつ有意義なコメントをして補完してくださるお陰でこれまで続けてこれたと思います。本当にありがたいことです。

カッタウェイ

2009/02/01 12:56 URL 編集返信
No title
ハイ~、どうぞ宜しくなのら~(まことちゃん節)。楳図センセー、私が東京時代、吉祥寺の街中をあの赤白シマシマのトレーナーで歩いていらっしゃるのを何度か目撃したものです。一度は小学館、集英社、岩波の立ち並ぶ神保町の交差点で、すごく寂しそうに信号待ちされてたのも見たことがあります。あのトレーナー姿は何しろ一目瞭然でした。ところで、先日100円ショップで、アロマ系のグッズをチェックして来ました。ダ○ソー、100円と言っても、なかなか侮れないもので、目移りして結局何も買えませんデシタ。

アトランタ

2009/02/01 13:44 URL 編集返信
No title
ネクタイだけでなく,トレーナーも赤白ボーダーですか。徹底してますね。私は「まことちゃん」は苦手でしたが「漂流教室」は傑作だと思っています。ちょっと残酷なシーンが多いので,自分で所有はしておりませんが,大学時代に知人宅でジッタリン・ジンを聞きながら漂流教室を読んで宿泊する日々が続いたのを覚えています。

カッタウェイ

2009/02/01 17:42 URL 編集返信
No title
本日、コメント申し上げた「あまり負担のかからない程度に」の主語は、もちろんカッタウェイ様のことです。私はただただ楽しんでばかりです。
楳図先生の作品、実は作品は持ってませんし、一話でもストーリーを通して呼んだことがないのです。ただ、あの漫画のタッチが織りなす鬼気迫る世界には、引き込まれます。漫画、と言えば、つげ義春氏の作品は幾つか持ってます。何故か懐かしい気持にさせられます。それから、私が愛読するのは「岡本一郎漫画漫文集」(岩波文庫)です。あの岡本太郎氏の御尊父は、かつて一世を風靡した漫画家です。

アトランタ

2009/02/01 19:18 URL 編集返信
No title
楳図氏の漫画で通して読んだのは「漂流教室」だけです。怖い話シリーズはビビりなのでまともに読むことができませんでした。
つげ義春氏の作品は私は持っていません・・が友人宅にあったような気がします。
岡本太郎氏のご尊父が漫画家とは存じませんでした。どのような作風か読んでみたくあります。

カッタウェイ

2009/02/01 20:33 URL 編集返信
No title
ここ最近、露出過多で、カッタウェイ様に辛抱強く御付き合いいただき、誠に恐縮です。さて、私も楽しさを抑えて、今日は本コメントで御いとましませんと! 漫画の画ということで、もう一言カッタウェイ様に申し上げたいコト。谷内六郎(かつて週刊新潮の表紙を飾った)が、私は大ファンなんです。私の中では、どんな絵画の巨匠よりも心に響く画を描く「駄菓子屋派の巨匠」(谷村氏がかつて自嘲して言ったそうな)デス。それでは、また明日から、頑張りませう!

アトランタ

2009/02/01 20:59 URL 編集返信
No title
露出過多などととんでもないです。谷内六郎は不勉強にして知りませんでしたが,サイトを見に行って,なんだかほっとしたような気分になりました。明日からまた頑張ろうという気になれましたです。

カッタウェイ

2009/02/01 22:03 URL 編集返信
No title
こんばんは。先日のコメント、正しくは「近世駄菓子屋派の巨頭を夢見た」ですね…すごく謙虚な方だったようです。新潮社の“とんぼの本”シリーズ「谷内六郎 昭和の思い出」に詳しいデス。「一家に一冊」くらいに皆様にお薦めしたい本です(出版関係の回し者ではありませんケド)。生誕60周年記念展が、銀座の松屋デパートで催された時は、念押しに二度も見に行ったものでした。

アトランタ

2009/02/03 19:25 URL 編集返信
No title
昭和の思い出,とか昭和史,という言葉に弱いのです。謙虚な方,というのも惹かれます。週刊新潮の表紙の絵もいくつか見ました。「父の絵は3回楽しめる」という娘さんの言葉も気になります。年度末の忙しない時期に,こういう絵をちらっとでも見ることができたのは嬉しいです。

カッタウェイ

2009/02/03 22:01 URL 編集返信
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