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ネクタイを贈る喜び

ボロボロになった服を捨てられなくて,始末に困ることがあります。

1年,2年の付き合いならいざしらず,10年以上苦楽を共にし,すっかり体に馴染んだ相棒のような服を夢の島へ追いやるのは,まさしく,身を切るような思いです。

ちょうど10年前,ニューヨークで5ドルか10ドルで買った,このラルフローレンのネクタイを捨てるにあたっても,

「恩知らず!裏切り者!!」

「自分さえよければいいの!」

「そんなに若い子が好きなの!?」

と脳内で良心がシャウトしています。


できれば,誰か大切に使ってくれる方にもらって欲しい・・。


そんなとき,彼のことを思い出したのです。


先月から,家族で我が家に居候している温厚なちゅうねん男性。

一児のパパでもあります。子供さんは,笑った顔がパパそっくりで,うちの娘とも毎日遊んでくれます。

彼は自由人らしく,ボーダーの襟なしシャツを愛用していますが,たまにはネクタイをするのも素敵でしょう。


「似合うかな・・」


そんな彼のはにかむ顔が目に浮かびます。

彼はネクタイの結び方を知らないようなので,私が彼の首にネクタイを回し,ゆっくりとノットを整えます。

結び方はダブルノット。ディンプルをしっかりと入れ,さあ,ハンサム紳士の出来上がり!









エレガントに装ったお父さんに,奥さんも子供も大喜び!お父さんの上に飛び乗って大はしゃぎです。








お父さんのピンク色のネクタイ,似合ってますか?








家族は笑顔が一番ですね。
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コメント

コメント(20)
No title
なぜかホームステイしてる外人さんだと思いました。
その後1枚目の写真で「カピバラさん??」と思い、2枚目の写真で「ああ、リラックマか…」と思い、3枚目の写真でどれも違うことに気が付きました。3回もだまされるとは…

そら

2009/02/05 23:18 URL 編集返信
No title
素晴らしく似合っていると思います(笑)。
黄色×白ボーダーとピンク×白の取り合わせ、チャーミングさがより増して、彼の魅力を存分に引き出しておりますね!

dai*uk*_yam**ita

2009/02/06 05:07 URL 編集返信
No title
癒されました。
カッタウェイ様御家族の姿を縫いぐるみで表現の図、と捉えますデス。
カッタウェイ様のファッションを愛好されるご様子は、自分の知らない別の豊かな世界をさりげなく教えてくれるようで、嫌みがなく、ホント楽しませていただいています。
ユーリのパンチは速過ぎて、私も見えないことが多かったです。
日本フライ級屈指の、おそらく№1の王者だと思います。1階級上の二郎でも、たぶん歯が立たなかったと思います。ましてや、あのタートルやゴキちゃんなぞは…。

アトランタ

2009/02/06 07:24 URL 編集返信
No title
カッタウェイ様
「10年以上苦楽を共にし,すっかり体に馴染んだ相棒のような服を夢の島へ追いやるのは,まさしく,身を切るような思いです。」まさに同感です。
私も就職して1年目と2年目に買ったニューヨーカーのツイードジャケット2着がまだ現役で活躍しています。
ヨレヨレで時代遅れとは分っていますが着ています。
でも、先日横浜の老舗メンズショップである信濃屋にこれを着ていったところ名伯楽のS井さんから「ツイードとはそういうもんだよ、初めの5年は無駄に着る。そこからが本物だよ。絶対に捨てちゃダメだよ。」と言われ感激しました。

dunsford

2009/02/06 08:35 URL 編集返信
No title
当の作品の中でさえ確か少年院でのジョー×力石初対決を「相打ち」と片づけていますものね。ユーリが日本ジム所属選手として、試合を観ることがてきたことは、今考えると凄いことだったと思います。世界トップレベルのボクシングでした。渡久地戦は途中で拳を骨折してのファイトでしたから、そのアクシデントが無ければ、もっと早く試合が片付いたかもしれません(渡久地も今のフライ級の連中なぞより、ずっと魅力的な選手でした)。F原田氏は今はアンパンマンみたいですが、殿堂入りに疑問の余地のない選手でした。大場とやったら、凄かったでしょうね。ユーリは、あの知的で憂愁を漂わす佇まいに痺れました。

アトランタ

2009/02/06 20:31 URL 編集返信
No title
ユーリの強さは、パンチの質、スキルなど、他のチャンプとは次元が違う気がしました(ムアンチャイから王座を奪取した試合、解説していた鶴太郎、鬼塚のコンビは、同門選手の快挙を素直に喜べないどころか、絶句、顔が引き攣ってましたもの。この試合を「前座」にして、かのスペシャル・イベント、ミッキー・ロークのスケスケ・トランクス、猫パンチKO事件が発生したのでした)。カルバハル…マイケルですよね。懐かしい。ロペスとの試合は、階級差がありますが、最高に噛み合うカードだと思います。大場は、フィジカル的にも日本選手離れしていましたね。チャチャイ戦がピークの強さだったと思います。

アトランタ

2009/02/06 21:34 URL 編集返信
No title
杉谷も協栄のホープでしたね。来馬は千里馬とのデコボココンビのイメージが。二人の対決は未見です。今度じっくり見ます。浅川と福田の試合、私もYouTubeで前に見ましたヨ。二人とも動く映像を見るのは初めてでした。アイドル・福田のアレが「健吾のポーズ」なんですネ。福田はともかく、私は特に、浅川の魅力的な好青年としての姿に惹きつけられました。トシちゃんを彷彿させる顔立ち、吉本の芸人と対等に渡り合うユーモアのセンス、そしてまさに名は体を表すと言っていい誠実さ。当時、ボクマガ誌上でも彼のことは素通りしてました。彼をちゃんと応援しなかったのは、一生の不覚、です。

アトランタ

2009/02/07 07:41 URL 編集返信
No title
福田は、三迫ジムの秘蔵っ子だったですよネ。三迫、イケメンといえば、友利正が忘れられません。沖雅也ばり(ふ、古い!)のルックス、目ヂカラで、友利を見たら、その辺のカッコつけなぞ赤面して退散、ではなかったでしょうか(唐突に鬼塚ですが、彼がカッコつければカッコつけるほど、軍事評論家の江畑謙介氏がダブって見えてくるのデシタ、ってそんなコト考えるのは間違いなく自分だけでしょう)。福田は、その後確かWB誌の嘱託記者か何かやったのでは? 畑中が世界王者の頃です。浅川は、いつも特注と思しきアシックスのシューズ、トランクスをつけていましたから、たぶんそうではないかと思います。またまた唐突ですが、六車(むぐるま)卓也の、それぞれの縦に「MUSHA」と刺繍されたショッキング・ピンクのトランクス、ランバードを思い出しました。

アトランタ

2009/02/07 18:08 URL 編集返信
No title
動く映像のハンサムな様は、写真以上でした(サパタとのリマッチで、試合開始前のサパタの睨みを、不敵な笑みで斥けた時の様子が目に焼き付いています。結果は悲惨過ぎました)。六車はまさに武者を気取っていたのでしょうか。なんか微笑ましいですネ。パトリシア・ジャーマンなるジャッジの、その発言は初めて耳にした感じです(あるいは忘れてしまったか)。「腫上がった顔は好きじゃない」ったって…い、一体何をノタマッてケツかる、ですよね。六車は、引退後ミズノの社員になりましたよね。今は、全く普通のセールスマンという感じでいらしてますね。

アトランタ

2009/02/07 19:25 URL 編集返信
No title
サパタには返り討ちにあったのでしたよね,中島もそうでしたっけ。六車は杉谷とも戦っていましたね。六車対杉谷,玉熊対喜友名,薬師寺対岡部・・見てみたい試合が埋もれたままなのは残念です。youtubeでそのうち見られるといいのですが。高橋と今里,島袋,打越の試合も見たい見たいと思っているのですが未だに未見です。
練習生のとき,一人早出でサンドバッグを打っていたら,いきなり見たことがある人がぶらりと訪ねてきて,よく見たら今里選手で,「偶然こっちに来る用事があったので,タクシーに適当なジムまで送ってもらった」とのことでした。
他に人がおらず,時間が余ったので,マンツーマンで練習を見てもらい,アドバイスを頂いたことがあります。ボクシングジムにボクサーが来るのは当たり前ですが,地方の小さなジムだったので,誌面でしか見たことがない元王者の突然の訪問に本当に驚き感動したものでした。
その今里選手の試合を未だに見たことがないのが残念でなりません。

カッタウェイ

2009/02/07 19:39 URL 編集返信
No title
サパタと最初にやった日本選手が、中島のはずです(中島が全盛時は、まだ私はボクシング・フリークではありませんでした)。今里! 光男でしたっけ? ブルース・リー風の髪型の。一発があって、活きのいい選手でした(確か磯上修一をKO)。赤の3本線の白いシューズを履いてました。今里選手にお会いになられたのですか! うらやましいです。貴重なお話に与かれ、私も嬉しいです。島袋も長身の将来が期待された選手でしたね。ところで、ドサクサですが、田端信之、覚えていらっしゃいますか? 顔立ちは忌野清志郎風の。あの頃、亀田昭雄、赤井、大和田らに続いて、日本にも長身強打の中量級が続々出てきて、プチ活況を呈したものでした。カッタウェイ様とボクシングのお話をさせていただいていると、次から次へと懐かしい記憶が甦ってきます。
ところで奥サマ、大丈夫、デスカ? (私もあんまりPCにへばりついていると、怒られますデス) あんまり、カッタウェイ様を誘惑しないようにしないと…。いつも恐縮です。

アトランタ

2009/02/07 20:40 URL 編集返信
No title
いつもカッタウェイ様は寛大に相手をして下さるから、チョット心配だったのデス。
某選手、赤井「モドキ」に終わってしまうのでしょうか。残念です。
どうぞ、これからも細く、長~~~く相手して下さいマセマセ、平身低頭デス。

アトランタ

2009/02/07 22:30 URL 編集返信
No title
小学生の時、実況を見たのを断片的に覚えています。「プロレスはショーだよ」って、ガキのくせにシニカルに横目で見てましたね。プロレス・ファンの方には悪いのですが、「プロレス=芝居+虚構の技で成り立った格闘ショー」と捉えているので、じゃ、猪木よ、ボクシングなどとの異種格闘技なるものの時は、ホンキでやるの? ワ~ケわかんないだけど、というのが正直な思い、なのです。イノキの巌流島での決戦なるものも昔ちらっと見て、その芝居仕立てに笑わせてもらいました。すべてが「川口浩探検隊」シリーズと同種のカメラ目線、脚色を感じました。う~ん、ボクシングに美学、人生を感じるのは、中量級まででしょうか。清貧のスポーツとしてのボクシングが好きですね。

アトランタ

2009/02/08 08:08 URL 編集返信
No title
理解できない面の多いアリですが、それでもアトランタ・オリンピックの最終聖火ランナーにアリが登場した時は、涙してしまいましたし(ホリフィールドの時でさえ、ジーンでした)、その後の映画「モハメド・アリ―かけがえのない日々」は、スペイン坂まで一人並んで見に行きましたし、写真集も買ったし、結構というか、かなり好きなんであります。ナカナカ人間というのは一刀両断のできない、アンビバレントな存在で、アリなんてその典型では、などと感じますネ。総合格闘技では、ボクシング、相撲、柔道など苦戦を強いられているようです。身体能力としての「力」がすべてのような○骨世界は、古代ローマ時代の格闘技が現代によみがえったようで、それを見てカタルシス(?)を得る(得たい)という人々も少なからずいるのでありましょうか。

アトランタ

2009/02/08 16:56 URL 編集返信
No title
はっ!なにやら申し訳ない気持ちに(笑)逃げよう…コソコソ。

cho*chi*un

2009/02/08 23:04 URL 編集返信
No title
うっ…なんて優しい言葉を。ありがとうございます。コソコソ逃げるなんて猪木ファンとして闘魂が足りなかったです(今度は言い過ぎ)。
いえ、でも本当のところ私も異種格闘技戦は好きではないのです。ガチを売りにしようとするプロレスフロント陣にはまったく賛成できないので。猪木が異種格闘技戦を何故あれほどやったのか、全然理解出来ていないのではないかとすら思っています。どんな言葉を使ってもプロレスはプロレスだからすごいのに。
猪木アリ戦のことは長くなる予感満点なので、そのうち記事で書いてみたいと思いますです。
かえって、余計な茶々入れて水さしてしまってすみませんでした。

cho*chi*un

2009/02/09 23:01 URL 編集返信
No title
ボクシングへのまさに偏愛ゆえ、考え方も片寄りがちになってしまうようで、少し反省です。猪木ファン、プロレス・ファンで不愉快な御思いをされた方にはお詫び申し上げます。私も、プロレスの豊饒なる世界を「認めます」し、言下に否定する者ではありませんので、その点、ナニトゾご理解賜ればと思っておりますデス。

アトランタ

2009/02/10 12:46 URL 編集返信
No title
カタジケナイです。でも、プロレスとボクシングはそもそも愛好の仕方が異なるようです。ひょっとしたら今後、何かのきっかけで、私もボクシング以上にプロレス世界にハマるかもしれません(入るとしたらメキシコのプロレスかも)。アリ×猪木戦の再放送が先日あったようですね。それを観たら、もしかしたらカッタウェイ様のようなご反応をしたかもしれません。アリも、あの試合の猪木のキックで、足にひどい血栓症を起こし、選手生命を縮めたようです。きつい洗礼を受け、試合後の悄然とした表情が印象的でした。女子ボクシング! 富樫サン、試合は見たことがないですが、ファンになりそう。女子プロは、なんてったってジャガーがイイですね。

アトランタ

2009/02/10 20:31 URL 編集返信
No title
>アトランタさま
猪木&プロレス好きですが、不愉快な思いはしていませんので全然大丈夫です。こちらこそかえってカッタウェイさんにもアトランタさまにも気を使わせてしまいごめんなさい。
私も格闘するすべてのものを愛する人間ですので、不愉快でもなんでもなく、ちょっと合いの手を入れてしまいました。

>カッタウェイさん
>ボクシングはボクシングですごいということ
そうですそうです。すみません、プロレスだけで止めてしまいました。まったく違う素地のリングで勝つことが強さだという風潮はSTCでぶっ飛ばしたほうがいいと思います。
以前は夫の職業上そういった話を書くのは控えていたのですが、その時は過ぎたので記事でもぼちぼち書きたいなあと思っています。

cho*chi*un

2009/02/10 22:33 URL 編集返信
No title
chocchipun様、温かい御声をかけていただき、恐縮&光栄&安堵、デス(有難うございます)。格闘技に大変お詳しそうですね。さまざまな見地からのご意見は、大変勉強になります。また、カッタウェイ様ブログ・コメント欄でお目にかかることを楽しみにしています。
「空手だったら相手が勝つ。でも、ムエタイでは自分が勝つし、負けるわけにはいかない」のカッタウェイ様の引用に、思わず膝を叩きましたデス。

アトランタ

2009/02/11 08:47 URL 編集返信
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