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逃がした魚とすっぱいブドウ

昨日、ここで記事にしたからではないのは百も承知ですが、実にタイミングよくジャラン・スリワヤのコンビローファーが売れてしまいました。
 
「どうせ自分には踵が大きすぎたさ」と悪態の一つもつきたくなります。そう、イソップ童話に出てくるキツネのように。
 
釣りを長年続けていると、「逃がした魚」の思い出はどんどん増え、何度も何度も心の中で私の糸を引きちぎったり、ジャンプ一発でハリを外したりを繰り返します。
 
あのときのイワナ、ブラックバス、雷魚、シーバス・・・。もう一度勝負したいですが、きっと全匹とっくにこの世を去っているでしょう。
 
そしてコレクター的なことを長年続けていると、買いそびれたブツが、何度も心の中で生産中止になったり売却済になったりします。
 
ナイキのヴァージニア(水色×紺)、コルテッツ2(水色×白)、501XX尾錠付(膝にI LOVE YOUと落書きされていたので激安だった)、ボノーラ製フィリップ、9万円台のシュナイダーブーツ・・・。
 
そんなことを考えつつ、ちょっとネットオークションを見てみたら、注目のアイテムとして、カセットテープが取り上げられていました。
 
カセットテープって、ソニーのDUADとかマクセルのXLⅡ-Sとか、TDKのMA-Rとかが、高値で売却されているのだろうか・・?
 
まぁ、ごく一部の人たちの世界だろうな、と冷やかし気分で覗いてみると、なんとカセット1本が5千円だの6千円だので沢山売り出されていて、しかもそれに入札がビシバシ入っているではありませんか。
 
いつかあの重たいシースルーのメタルテープ(多分、MA-R。重すぎてオートリバースが作動しないことがあったというのは本当だろうか)を買って飾ろうと思っていたのに、もはや7千円だの8千円だの、手が届かない世界に行ってしまわれました。
 
これもこのブログの昔の記事など全く影響していないのは百も承知ですが、ええ、なんと言いますか、記事にするついでに買っておけばよかったなと思う次第であります。
 
中古のカセットでも入札が入っていましたから、私も実家を捜索して、ジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」が入ったUD(キラキラしてない時代のもの)や、原田知世の「時をかける少女」が入ったAHF(メタリックの頃の)やデュラン・デュランの「リオ」が入ったUD-Ⅱ(リーズナブルなハイポジ。大好きでした)を探し出して、消去してから売却してみようか・・。
 
ツメを折ってあるはずだから、セロテープを貼るか・・、でも、カセットを入れる前に指でセンサーを押しながら録音ボタンを仮押しすれば、うちのラジカセは録音できたんじゃなかったけ。
 
ともかく、カセットテープの魅力が見直されているのは嬉しいことです。いつか「ドルビーCがかかっているよ」と言い添えながら、METAL-X(ジグ。どうしたわけか相性が悪くて釣れたことがない)・・・もとい、METAL-ESを手渡すような身分になりたい、と思っていたら、大人になる前にカセットテープが滅亡してしまいましたから。
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