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彫刻刀での名入れを見せていただきました。

先日入手したインキ止め式の国産万年筆。

一度は使用してみたいと思い、インキを入れてみようとしたところ、ペン先が外れかかっていることに気づきました。

最近お世話になっている専門店の職人の方に見せたところ、沢山のペン先が入った箱から、相性の良さそうなものを選んでセットしてくださいました。



本当なら鉄瓶の蒸気を使って温めたうえで、もう少し押し込みたかったそうですが、試し書きをした限りでは何の問題もなさそうです。




本日、そのお店で購入したパイロットの「セレモ」と一緒に。

赤インキ専用のリーズナブルな万年筆が欲しかったので、「5千円の金ペン」として名高いセレモをセレクトしました。勘合式なので、キャップを外しやすいのもありがたいです。

軸には、彫刻刀で名前を彫っていただきました。器械を導入してから手彫りは全く行わなくなったそうなのですが、「失敗しても構いません」と特にお願いして彫っていただいた次第です。

数十年ぶりとのことで、納得のいく出来栄えではなかったようですが、目の前で彫るところを見せていただいたのは得難い経験でした。

彫ったらそれで完成かと思いきや、金塊のようなもの(蝋で金粉を固めたようなものだそうです。)をこすりつけ、布でぬぐって完成。彫った文字が金色に光り輝いています・・。

なんでも、エボナイト軸が圧倒的に彫りやすいそうです。カスタム845を買ってお願いすれば腕を振るっていただけそうですが、「失敗しても構いません」とはちょっと申し上げにくい価格帯です(セレモの10倍)。

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