今日特に何かをしたというわけでもないのですが、それでも生きていれば多少の知見を得ることはあるようです。
1)金貼りキャップを金みがき布で磨いたらピカピカになった。
当たり前のことなのですが、あっという間にピカピカになりました。
最近まで「金貼り」と「金メッキ」の違いがよく分っておらず、なんとなくアンタッチャブルなキャップだと思っていたのですが、ちょっと金磨き布で磨くくらいなら問題なさそうだということを知り、試してみました。
薄汚れて傷だらけのキャップだったのが、一気に華やかになりました。
50年間の小傷と汚れを一掃。これであと20年くらいは安泰でしょうか。
2)その名は「デラックス トモ」
こいつの名前が「デラックス トモ」だということを知りました。
ただの「デラックス」という名前かと思っていたのですが、軸とキャップが同じ素材なので「トモ」なのだそうです。
こいつはプラスチック磨き布で磨いたら、それなりに小傷が研磨され、ツヤが出てきました。やり過ぎないようにしないと・・。
イリジウムがもう殆ど残っていないそうで、そのうちペン先を丸ごと交換することになりそうです。
3)今さら、仮面ライダーBLACKがかなり面白いことを知った。
昭和63年頃放送されていた「仮面ライダーBLACK」。
正義の味方が一度は敵に敗れるというのは
ウルトラシリーズでしょっちゅう見かけましたが(
ゼットン、ガッツ星人、ブラックキング、
エースキラー・・)、その後、悪者が日本を一時的(部分的?)とはいえ制圧してしまうシーンというのはなかなか印象的でした。
南光太郎のダブダブブルゾン+ケミカルジーンズ+白スニーカーという出で立ちも、今となってはもはや懐古趣味の対象に含まれますし、主人公の女友達がRX-7(FC)に乗っていたり、街を走っている車の大半が白いハイソカーというのもたまりません。
そういうえばゴルゴムが破壊した古そうな丸目二灯の車、ひょっとして子供時代から私が憧れているX30/40型のマークⅡではないだろうか・・。
「おのれゴルゴムめ、ゆるさん!!」
コメント
あったんですかね。
多分、仮面ライダースーパー1以来の
新しい仮面ライダーだったような。
R-R
2016/04/27 23:20 URL 編集返信ブラックは結構好調だったようです。スーパー1とブラックの間にゼクロスとかいうライダーが瞬間的に出現したような覚えがありますが、多分、きちんと番組化されたのはスーパー1以来だったのでしょうね・・。
カッタウェイ
2016/04/28 00:21 URL 編集返信そういわれてみれば、ゼクロスあったような。。。
当時、アニメとか特撮で流行りの流れのオリジナルビデオとかの
作品かもしれないですね。
調べればわかるんでしょうけど。。。苦笑
初代ライダーから数十年
どこかに、レーシングチームをもったバイク屋さんに
仮面ライダーがいて、平和を維持してたりするかもしれないですねー笑
R-R
2016/05/04 17:01 URL 編集返信仮面ライダーに影響を受けたかつての子供たちが、きっと強い正義感を維持したまま社会人となり、敢然と悪に立ち向かっている・・ことがあるのではないかと信じています。
カッタウェイ
2016/05/04 18:05 URL 編集返信